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  • 中高年必見。IT初心者が買うスマートフォンやパソコンは何がいい?

    初めてのスマホやパソコンは何がいい?

    スマホって何を買えばいいんだろ…

    パソコンは初心者は何を買うといいのか…

     

    という悩みを持つ方は多いものです。特に中高年の方はIT機器に過剰に苦手意識を持っているケースもあり「考えてもわからないから古い携帯電話のままでいい」と、実は諦めてしまっている場合も。

    家電量販店に行っても、店員さんの説明の開始10秒くらいで何を言っているのかわからなくなり、店員さんもゴリ押しはできないため曖昧な説明になっているようで終了…なんて経験がある方もいるかもしれません。

    本記事ではそんな悩みを解消できるよう、

     

    スマホならコレを買えばいい

    パソコンならコレを買えばいい

     

    と結論が出る内容を、中高年のIT初心者のためにご説明いたします。

    IT市場は約1年に1回ペースで最新機器が発売される

    まず、各論に行く前に前提を。

    スマホやパソコンのIT市場は、現在1年に1回のペースで各メーカーが新製品を発表している状況になっています。

    そのため、シリーズ名もやたら似ていて「商品名=数字&英語番号」であることほとんどなので、初心者にはまず「何が新しくて」「何が古いのか」が全くわからないことがあります。

    ヨドバシカメラやビックカメラに行っても新製品と旧製品の見分けがつかなかったり、iPhoneの新製品は別フロアにあったりと、なかなか俯瞰して選ぶこともできないことも…。

    お店側も、精一杯わかりやすいようには置いてはくれていますが、いかんせん各メーカーがバラバラの周期で新製品を似たような名前で投下しまくっているため、素人にはどれも同じに見えるという問題がなくなることはありません。

    そこで、大前提として覚えていただきたいことを、シンプルにお伝えします。それは、

     

    「スマホもパソコンも最新の製品が最も簡単に扱えるようになっている」

     

    ということ。

    「新製品だからテクノロジーが本格的すぎてついていけないのではないか…」という不安は無用です。むしろ逆で「新しいものほど、これまでの不足点を補ったシンプルなものになっている」と覚えておきましょう。

     

    よって、初心者ほど、スマホもパソコンも迷わず新製品を買うのがベスト

     

    新しい製品であれば、メーカーのサポートが終了していることはまずないため、故障や不具合を感じた際にも相談がすぐできます

    知人や店員さんに「人気があるのはひとつ前のタイプで…」なんて言われると困惑してしまうかもしれませんが、今後はそこはスルーをしてしまって問題ありません。素直に、新製品から検討しましょう。そしてどうしてもそこに不満や気になる点、価格的に高すぎるなどがあった場合に、その「ひとつ前のモデル」で再度検討するのが良いでしょう。

    したがって、本記事でもご紹介するスマホとパソコンは常に「最新モデル」を対象にしたお話とお考えください。

    ではまず「スマートフォンのおすすめ」からいってみましょう。

    初心者のスマホは「アイフォン」か「ピクセル」を

    中高年のIT初心者の方におすすめのスマートフォンは「2種」のみ。

     

    ひとつは「アップル社」のもの、ひとつは「グーグル社」のものです。

    機種名で言うと、以下。

     

    アイフォン(アップル社)
    iPhoneのサイトへ

    ピクセル(Google社)
    Googleストアのサイトへ

     

    のちほどこの2つについて個別に解説しますが「iPhone(アイフォン)」「Pixel(ピクセル)」この2種だけは覚えておきましょう。

    結論、スマホはこのどちらかを買えば問題ありません

    「シニア向けスマホ」はあまりオススメしない

    ここで中高年の方は、「知り合いは『らくらくスマホ』みたいなものを使っていた気が…」となるかもしれません。日本のメーカー各社から出ている「シニアのためのスマートフォン」です。

    しかし、当記事ではそれらの日本企業から発売されている「シニア向けスマートフォン」はおすすめいたしません。先述のアイフォンやピクセルよりも、使い勝手は悪いと見ております。

    世間一般で使われているスマートフォンのアプリの立ち上げがワンタッチでない場合も多く、実際のところ、悪い意味で「スマートフォンというレベルには達してない」ものもあります。日本企業らしさというべきか、操作を丁寧にやろうとしすぎて逆に複雑化してしまっている、というきらいも。「シニアはこれがわからないだろう」という偏見にも見えるような。

    また、こういった「シニア向けスマホ」は若者にとっては複雑でしかなく、何かあったときに若者は代わりに対応できないんです。つまり子供や孫に「ちょっとLINEが開かないんだよね」「なんか調子悪くて…」と見てもらおうと思っても、彼らは「これ…どうやって使うの?」となってしまい、助けることも難しいのです。

    それに引き換え、ご紹介したアップルとグーグル社のスマートフォンは「子供から大人まで誰でも使える」ことがコンセプトになっています。「シニアにはこのほうがいいだろう」という、余計なお世話(=かえって複雑になる)がくっついてないため、機能的に偏っていたり、カメラの性能が悪かったり、見たい画面に進めないということもありません。

    では、世界中の老若男女が使っているスマホを改めてご説明いたします。

    アイフォン(iPhone)とは?

    iPhoneの写真

    アメリカ、シリコンバレーの「アップル社」のスマートフォンです。20o7年に発売されて以来、20億台以上を売っているスマホです。2021年2月現在は「iPhone 12」が最新機種。

    ピクセル(Pixel)とは?

    Google Pixel 4aの写真

    アメリカ、シリコンバレーの「グーグル社」のスマートフォンです。2013年にスマホやパソコンのシリーズ名として始まり、2021年2月時点の最新機種は「Pixel 4a(5G)」となっています。

    iPhoneとPixelどっちがいいの?

    ではiPhoneとPixelのどっちがいいのか?という話ですが、これについては「気に入ったほう」で問題ありません。価格はiPhoneのほうが少し高めですが、両者共に優れているとしか言いようがなく、悪い点を無理やり見つけても水掛け論になるほどです。IT機器にこだわりまくっている人ならともかく、初心者が使うぶんには十二分に機能は余りあるほど充実しています。

    さてここまでわかれば、電気屋さんやネットで「iPhoneの最新機種シリーズの中から気に入ったものを選ぶ」「Pixelシリーズの最新から欲しい物を選ぶ」という作業だけで済みます。

    双方、特にiPhoneは最新のなかでもいろいろな種類がありますが、そこもお財布と相談して、最新の機種に照準をあわせればOKです。

    スマホの容量は「128GB」あれば十分なので、これも双方のスマホは満たしています。

    初心者のパソコンは「マックブック」を

    MacBookの外観

    では、次にパソコンの説明に移りますね。

    こちらも家電量販店に行くと、見た目だけはほぼ同じのパソコンが無数に置いてあり、店員さんに聞くと意味不明で終了します。

    そこで結論ですが、初心者は「アップル社のマックブック」と覚えておきましょう。

    前述の通り、こちらも「最新機種」でOKです。「メモリ」などと言われる容量は最低ランクの安いものでOK。

    この「マックブック(MacBook)」は「2種」あるので、その「どっちでもOK」です。

     

    ▶マックブック・エアー(MacBook Air)

    ▶マックブック・プロ(MacBook Pro)

     

    この2種となります。

    違いはと言うと「エアー」のほうが若干安いです。「プロ」のほうはエアーよりちょっと本格的なスペック。

    特に大きなデータを扱うとかでなければ「エアー」で問題ないでしょう。音楽制作などもやってみたい場合は「プロ」を選択すると無難です。

    ほかに「画面の大きさ」で値段が変わってきたりもするので、ここ以降は次項の方法で決めていきましょう。

    最終決定は店員さん相談やネットで調べるのがオススメ

    家電量販店の外観

    本記事で一応は概要はつかめても、やはり全部一人で決定するのは怖いと思いますし、やはりリスクもあります。

    安い買い物でないですし、万が一、自分のやりたいことと合ってなければ後悔しますので。

    ですので、本記事で見てきた内容をまずは把握したうえで、最後確認の意味で家電量販店の店員さんに聞くのはアリでしょう。

     

    例えば、

     

    iPhoneの最新機種には決めているんだけど、初心者なので一番安いのものでいいんだけど何がいい?」

    パソコンはMacBookに決めてるんだけど、一般的なものだとどれがいい?」

    「MacBookにするんだけど、画面が大きいものと小さいものを見せて欲しい」

     

    というふうに。

     

    一応、答え的なものを書いておくと、

    スマホもパソコンも「最新のもののなかで、最も安いもの」で十分です。

    しかし、中には「写真が趣味で大量に保存したい」「目が悪いので大きな画面が良い」など、それぞれのご都合もあるかと思います。

    本記事や、ネットの情報のみで決めずに、最後は電気屋さんで実物を見て決めるのがベストです。

    忘れちゃいけないポイントカード

    ポイントカードのイラスト

    スマホやパソコンを買いに行くのはちょっと緊張もしますが、1点覚えておくと良いことが。

    大型の家電量販店に行く場合はそのお店の「ポイントカード」は忘れずに。ないなら店内で作ってから購入と。

    スマホなら5~10万円、パソコンなら20万円前後の高い買い物になるため、10%分ポイント還元などあると、出費を数千円〜2万円程度抑えることができます。付与されたポイントで、必要に応じスマホのケースやパソコン用の備品(液晶フィルムやマウスなど)を買っておくとお得です。

    ここでおさらい「スマホとパソコンの特長」

    ここで改めて「スマホとパソコンで出来ること」をおさらいしておきましょう。

    詳しくはそれぞれの記事で見ることができます。

    スマホを操作するイラスト

    ▶スマートフォンで出来ることとは?

    「スマートフォンって何ができるの?」に答える「16のスマホの特長」

    ▶パソコンで出来ることとは?

    パソコンで出来ること「9つの特長」とは?スマホと何がちがうの?

     

    上記記事でそれぞれの特長をつかんだあとは、スマホとパソコンの共通点をテーマにした下記にも目を通しておくと理解しやすいです。

    パソコンを操作するイラスト

    ▶スマホとパソコンの共通の特長は?

    スマートフォンとパソコンに共通する魅力とは?「6つ」の特長まとめ。

    無料レンタルの「MacBook」で勉強しよう

    ロクプロの「パソコン無料レンタルセット」一式

    本サイトは「中高年からプログラミングやデザインを学ぼう」というサービスのサイトです。

    今回ご紹介したおすすめパソコンの「MacBook」を無料で借りて勉強できるのが特長。

    なお学費は別途必要となりますので、ご注意ください。

    パソコンは往復の送料も無料でお使いいただけるので「お試し」にもちょうど良いサービスとなっています。

    40〜60代から学ぶプログラミングとデザイン

    当サイト「ロクプロ」のキャッチフレーズは「中高年からのプログラミングとデザイン」。

    定年退職した方々や、再就職の際にスキルを持っていたい方、40〜60代から新たなジャンルで教養を深めたい人、老後に向けてITにちょっと対応できるようになっていたい方々など、さまざまな中高年の方々をサポートしています。

    そして、学習の手間をなるべく減らすために、しかも「オンライン」だから「自宅」で学べるんです。コロナ後の世界を考えると、特に高齢者には安心なところ。

    では「ロクプロ」を「11の特長」に分けて、ご紹介しますね。

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    パソコンのイラスト

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    学費以外のことは考えないでいい、軽快さが魅力です。

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    2つのコースをご用意しています。

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    ④「ロクプロ」は講師が経験豊富。

    専任講師のイラスト

    ロクプロは「講師の質」にこだわっています。

    例えば主な条件は、

     

    1. フリーランスとして独立している

    2. 実務3年以上の経験者(2021年現在在籍の講師2名は約15年のキャリア)

    3. ユーザーの年代層(40〜60代)に合わせ講師は30代前後〜以上の年齢で採用

     

    実務経験のない方や、経験の浅い学生等の講師は採用しておりません。

    ⑤「ロクプロ」は講師がずっと専属。

    生徒と講師の握手

    慣れてきた先生が急に交代することはありません

    自分の弱みやクセを把握してくれている先生に、マンツーマンで、最後まで習うことができます。

    ⑥「ロクプロ」は誇大広告をしません。

    ポジティブな男女のイラスト

    盛った宣伝をしない」ロクプロでは、サービス以上のことを誇大に広告をしないポリシーがあります。

    例えば「1ヶ月でフリーランスに!」「3ヶ月で独立できる!」「就職率99%!」などの誇大広告は一切いたしません

    ⑦「ロクプロ」は受講者を放置をしません。

    生徒を見守る講師

    受講者=生徒が「受け身」であるのは当たり前であると考えます。

    「自習」でなく「習う」ことにお金を払っているからです。

    自学自習をコンセプトの中心にし生徒の自己責任にさりげなく誘導することはしません。

    講師が責任を持って、学習をリードします。

    ⑧「ロクプロ」は市販の参考書を使います。

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    細かいことも、感覚的なことも質問しやすい講師が「プログラミングの飽きない学び方」「デザインの面白い勉強法」を提供します。

    ⑩「ロクプロ」は心の準備にも配慮

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    「ロクプロ」では生徒さんが孤独や放置感を感じないよう、一番最初の講座に前にスタッフからのご挨拶や説明があり、講座前の不安を取り除くよう努めています。

    いきなり講座が始まるのでなく、スタッフとの会話で1クッション置ける。ちょっと気になっていることも質問できる。オンラインでの学習の前に、心の準備ができるステップを設けています。

    オンラインというサービスだからこそ、ユーザーとの接点を大事にしたいと考えています。

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