-
アフターコロナは引きこもりが得策?60代からの自宅での遊び方。
2021年2月、いよいよワクチン接種が日本で開始
2021年(令和3年)2月17日より、いよいよ日本でも新型コロナウイルス(COVID−19)の「ワクチン接種」が始まりました。
高齢者や重篤患者、医療従事者に優先的に処方されつつ始まるようで、ひとつまた前進したかたちです。
いよいよ新型コロナワクチンの接種が始まりました。国民の皆さんが円滑に接種できるよう取り組んでまいります。#新型コロナワクチン pic.twitter.com/ENYIg0gDqf
— 首相官邸(新型コロナワクチン情報) (@kantei_vaccine) February 17, 2021
実際には、ワクチンには副作用含め、未知な部分もあり諸手を挙げて安心できない面もあります。しかし、世界各国ではこれ以上コロナウイルス感染症において受け身の姿勢は取れないわけで、多少のリスクは考えられたとしても前に進めることを優先していく方向で一致している模様。
特にコロナの罹患リスクや死亡率が高いと言われるシニア層にとっては、ワクチンの存在はその是非はあれど心強いものになるでしょう。同様に、日々命をかけて奮闘してくださっている医療機関の方々にとってもひとつの朗報であると思います。
しかし、厚生労働省のサイトには「2回の接種が必要です。ファイザー社のワクチンでは、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。」とあるため、多くの人がワクチンの恩恵に預かれるのはまだまだ先になるとも言えそうです。
そして、このワクチンの有効性の有無は別としても、このCOVID−19ウイルス以降の世界、つまり「アフターコロナ」においては人々の生活はいずれにしろ大きく変わってくると言われています。
それは、どのような変化なのでしょうか?
新型コロナウイルス以降の世界
ワクチンを打ったからと言って「ノーマスク」「ノー手洗い」の人が一気に増えることは考えにくい、というのがますあると思います。
コロナ後の世界においては、まだまだソーシャルディスタンスは続くでしょうし、人前でマスクなしで大声で話すのはマナーが悪いとみなされるはずです(元々マナーとしては良くないものですが)。
苦しかった飲食業やエンターテインメントの世界においても、V字回復とはまだまだいかないでしょう…。
比較的日本は緊急事態宣言のときさえも満員の通勤電車はOKであったり、基本的にお店は開店しても良いという方針でしたが、こと海外になると「町を完全に封鎖」という正真正銘のロックダウンは当たり前。アフターコロナの世界においては、特に海外は大きな価値観の変化が到来する、いわゆる「ニューノーマル」が始まると言われています。現時点(2021年2月22日)時点では東京オリンピックの開催も不明瞭であり、ニューノーマルの到来はすでにこの日本にこそすでにやって来ているとも言えます。
その「ニューノーマル」の傾向のひとつとして、2021年3月10日現在、中国やヨーロッパが開発を進めている「ワクチンパスポート」があります。ワクチン接種の証明をするもので、これを持っていないと海外の国を行き来することはできないというもの。つまり、コロナ以前のように、気軽に海外旅行や海外移住をすることが以前よりも困難になる見通しです。
新型コロナワクチンパスポートについて
各国で検討されているワクチンパスポートは、接種証明書のようなもの。所持することで、海外・国内での隔離の免除や短縮につながる可能性がある。しかし、新たな差別を生むなどの懸念も @WorldVoiceJapan https://t.co/ccQPfvhuTd
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) March 2, 2021
世界をまだまだ震撼させるコロナウイルスですが、あなたが60代以上のシニアの場合。これから始まる「アフターコロナの世界」において「自分の余生、充実の老後」をどう作り出していくかを計画しておく必要があるでしょう。
アフターコロナは「パソコンを味方に」つけよう
コロナとうまく距離を置き、しかも充実した老後を送るのに必須とおすすめなのが…
「パソコンを趣味にすること」です。
と、唐突に言われても、ITの苦手意識がある方はお手上げかもしれません。「あんな難しそうなもの、無理」と。
しかし、現在のパソコンってとても簡単に扱えるようになっているんです。初心者がどんなパソコン(やスマートフォン)を買えばいいかは『中高年必見。IT初心者が買うスマートフォンやパソコンは何がいい?』にて詳しくご説明しているので、ぜひご覧ください。
まずパソコンに前向きになるコツは、まず「コンピュータと思わない」こと。
あくまでパソコンは「窓」であり、ここから「外に世界に繋がっているもの」と捉えましょう。
自宅にいながら外の世界とつながる「どこでもドア」というイメージ。
自宅に居間に座りながら、あるいはベッドに座りながら、外に世界で起こっていることがわかり、電話やビデオ通話もできるもの。
さらには「ものづくり」もできるもの。それが「パソコン」です。
この「ものづくり」の部分をもう少し広げてみます。
老後に「自宅で遊べる趣味=パソコン」を持つ付加価値
パソコンでは「ホームページ」や「ゲーム」「システム」「音楽」を作ったり出来ます。音楽については『定年後はDTMミュージシャン?老後はパソコンのDAWで音楽制作を』をどうぞ。
しかしホームページもゲームも作りたくない人がほとんどだと思いますが(笑)、大事なのはホームページを「作る過程」にあるのです。
ホームページ作る過程には、パソコンでさまざまな作業を行います。このプロセスは、スマートフォン含めるさまざまなIT機器の扱い方に共通する動き。
「パソコンでホームページを作る目標」を持ち、パソコン自体の扱いを習得する。だいたい、3ヶ月ほどあればなんとなく「ああ、こうやってホームページって出来ているんだ」というのが見えてきます。基礎的な部分であれば、そんなに理解に時間はかからないものなんです。
初期の勉強期間を耐えれば、もうあなたは、
✔ 同年代よりもITに詳しく、
✔ パソコンが扱えて生活が格段に便利になり、
✔ ついでにスマートフォンも攻略でき、
✔ ついでに簡易的なホームページも作れるので、
✔ 定年後の再就職の履歴書にも書けるの有利。
となっています。
毎日コツコツ学ぶと「なんだそういうことか…!!」という、謎解きの瞬間の頻度が高まってくるんです。
人によって成長の速度は大きく異なるので、あくまで上記は目安ではありますが、それでも3ヶ月かけずとも初歩的な部分は誰でも理解できるようになっているのが「パソコン」なんです。なので、あまり「ビビりすぎない」のがコツですね。
IT学習は「目標を持って学ぶ」ことで成長できる
ちょっとしたホームページを作る目標をもってパソコンを学ぶことで、だんだんと「IT慣れ」していく。
ここが大事なポイントです。なぜなら単に「パソコンを勉強する理」「スマホを勉強する」なんてつまらないですし、使い方を機械的に習ったところですぐに忘れてしまうから。
それよりも「目標」を持ってパソコンに触れていくことは、ITの機器についての理解を深めながら、だんだんとパソコンというモノの可能性を感じることができるんです。
ホームページを作ってみようという道のりのなかで「こんなことができるんだ!」という発見もあれば「あんなことがしたいな」「どうすればできるんだろう」という前向きな要望も自然発生的に出てきます。やらされる勉強ではない、というのがとっても大事。
ホームページ作成に必要な技術とは?
具体的には、ホームページを作る技術は「プログラミング」と「デザイン」という2つのスキルが必要になるのですが、まずは「プログラミング」から軽く覚えていくのが良いでしょう。
練習のため「ホームページを作る」という目標を持ちつつ、簡単なプログラミングの方法も学んでいく。いつのまにかITアレルギーは消えている。その過程を制覇できれば、もうあなたの老後の趣味は「パソコン」になってきます。「自宅での時間が充実する=コロナ後の世界でも安心の趣味」ですね。
パソコンは、自宅にいながらしてホームページを作れたり、デザインであれば絵を描いたりハガキやチラシも作れます。
その作業に疲れたら、パソコンを使って世界のニュースを見たり(これで新聞を取らないで済みます)、LINEで友人や家族と話したり(通話料は無料です)、仕事ができたりします。小説の執筆や映画鑑賞、動画の編集も可能。
前述のとおりパソコンをコンピューターとして難しく捉えるのでなく「世界とつながる窓」「どこでもドア」と思ってしまえば、こんなに楽ちんで面白い道具はありません。
コロナ後の世界において、シニアとしては避けたい他人との緊密な接触を考えたら、自宅で盛りだくさんに遊べるパソコンやスマートフォンは歳を重ねるごとに大切なものになっていくでしょう。もし足が悪くなっても、パソコンを通じて世界とずっとつながっていられるのですから。
パソコンとスマートフォンのそれぞれの魅力については、下記の記事でお確かめください。
▶パソコンの魅力って何?
『パソコンで出来ること「9つの特長」とは?スマホと何がちがうの?』
▶スマートフォンの魅力とは?
『「スマートフォンって何ができるの?」に答える「16のスマホの特長」』
まずは無料レンタルでパソコンを試してみる
当サイト「ロクプロ」は老後のインドア趣味に最適な「パソコン」の魅力を啓蒙するサービスです。
お客様は「40〜60代以上」の中高年の方々限定。
本記事でもご紹介した「プログラミング」「デザイン」を、マンツーマンで教えるサービス。
しかも「オンライン」なので「自宅」で学べます。
往復送料が無料のレンタルパソコンで習うことができるので安心。
学費のみで、下記のサービスを受けることが可能です。
では「ロクプロ」を「11の特長」に分けて、ご紹介しますね。
①「ロクプロ」は学習セット一式が無料レンタル。
送料も返送料も無料のパソコンレンタル一式で、手軽に勉強を始められます。
パソコンのみならず、ヘッドセットやマウス、マウスパッドにバッグなど、全て無料でレンタル。
学費以外のことは考えないでいい、軽快さが魅力です。
②「ロクプロ」はオンラインで習える。
どこにも出かける必要も、パソコンを買う必要もありません。
お送りする無料のレンタルパソコンで講座を受けることができます。
初心者でも設定に手間取らない「設定済み」のパソコンで安心。
講座は動画などでなく、講師があなたのために生中継で、
会話や質疑応答を挟みながら個別にレッスンします。
③「プログラミング」「デザイン」が学べる。
2つのコースをご用意しています。ホームページを作る技術「プログラミング」。
絵を描いたり写真加工する「デザイン」。
どちらも就職や起業、副業にも有効な技術です。
④「ロクプロ」は講師が経験豊富。
ロクプロは「講師の質」にこだわっています。
例えば主な条件は、
1. フリーランスとして独立している
2. 実務3年以上の経験者(2021年現在在籍の講師2名は約15年のキャリア)
3. ユーザーの年代層(40〜60代)に合わせ講師は30代前後〜以上の年齢で採用
実務経験のない方や、経験の浅い学生等の講師は採用しておりません。
⑤「ロクプロ」は講師がずっと専属。
慣れてきた先生が急に交代することはありません。
自分の弱みやクセを把握してくれている先生に、マンツーマンで、最後まで習うことができます。
⑥「ロクプロ」は誇大広告をしません。
「盛った宣伝をしない」ロクプロでは、サービス以上のことを誇大に広告をしないポリシーがあります。
例えば「1ヶ月でフリーランスに!」「3ヶ月で独立できる!」「就職率99%!」などの誇大広告は一切いたしません。
⑦「ロクプロ」は受講者を放置をしません。
受講者=生徒が「受け身」であるのは当たり前であると考えます。
「自習」でなく「習う」ことにお金を払っているからです。
自学自習をコンセプトの中心にし生徒の自己責任にさりげなく誘導することはしません。
講師が責任を持って、学習をリードします。
⑧「ロクプロ」は市販の参考書を使います。
ゼロから作るとどうしても脆弱性の生じるオリジナル教科書は、無理に使用していません。
「ロクプロ」では、長年売れ続け、高い評価を得ているベストセラーの参考書を教材に使用しています。
これであれば、生徒は学校が終わったあとも勉強や振り返りがしやくなります。
また、「ロクプロ」では全員にこの参考書をプレゼントしています。
⑨「ロクプロ」は挫折を防ぎます。
「ロクプロ」では、生徒が挫折しない仕組みとして「専属講師のマンツーマン方式」を採用しています。
細かいことも、感覚的なことも質問しやすい講師が「プログラミングの飽きない学び方」「デザインの面白い勉強法」を提供します。
⑩「ロクプロ」は心の準備にも配慮
「ロクプロ」では生徒さんが孤独や放置感を感じないよう、一番最初の講座に前にスタッフからのご挨拶や説明があり、講座前の不安を取り除くよう努めています。
いきなり講座が始まるのでなく、スタッフとの会話で1クッション置ける。ちょっと気になっていることも質問できる。オンラインでの学習の前に、心の準備ができるステップを設けています。
オンラインというサービスだからこそ、ユーザーとの接点を大事にしたいと考えています。
⑪「ロクプロ」は「大人のIT初心者」向けサービス。
「ロクプロ」は「大人」のためのプログラミング/デザインの学習サービスです。
昨今のプログラミングスクールにある「若いノリ」についていきにくい方々も安心。
40代はもちろん、60代70代の方も受講が可能です。
「中高年からのIT学習」まずはご相談ください
ロクプロは、
✔ シニア初心者向けで、
✔ デザインが学べる。
✔ プログラミングが学べる。
✔ 安心して学びたい大人専用。
✔ オンライン・マンツーマン学習サービス。
✔ 初期設定済パソコン無料レンタル。
✔ 無料貸与パソコンはコロナ対策の消毒済み。
✔ 初心者も安心の優しいカリキュラム。
✔ 講師も若すぎず経験豊富。
などなど「中高年からのIT学習」にピッタリの、大人のためのITオンラインスクールです。
大人のIT学習「ロクプロ」へのご質問はカンタン
自宅にいながらオンラインで、
マンツーマンで教えてもらいながら、
「中高年からのIT学習」を。
「デザインやプログラミング、1ヶ月くらいなら勉強してみようかな」
という方は…
ご質問はこちらからお気軽にどうぞ。