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  • 中高年になってから「デザイン」を学ぶと得する「3つの理由」

    「デザイン」ってどんな印象?

    みなさんは「デザイン」と言うと何を思い浮かべますでしょうか?

    「プロがやる仕事」

    「昔から美術は苦手だったから自分に関係ない」

    「アートとか難しくわからない」

    こんな方も多いのではないでしょうか…?

    しかし、あなたがもし「美術」が苦手だったとしても、それはデザインとはあまり関係がないかもしれません。

    そして、実はあなた自身が気づいてないだけで、あなたは「デザインにこだわっていた人」だったりする可能性も。

    本記事では『中高年になってからデザインを学ぶと得する「3つの理由」』をご説明します。

    【理由①】「”人”を学べる」

    中高年になってからデザインを学ぶと得する「3つの理由」』の1つ目は…

    「”人”を学べる」です。

    どういうことでしょう…?

     

    例えばあなたは、

    買い物で洋服や靴を選ぶときのみならず、

    年賀はがきの絵を選んだり、

    家電製品を買う時や、

    自動販売機でジュースを選ぶときなども。

    真剣に悩んだことはないですか?

     

    それは「デザイン」で悩んでいることがほとんどなんです。

    現代では見た目のみならず「機能」もデザインと言われます。

    服のサイズがゆったりめかタイトがいいのか。これもその服のデザインのひとつ。

    靴の大きさは横に広いといいのか、細くてもいいのか。これもデザイン。

    実は、世の中で「デザインされてないものはない」と言ってもいいほど、さまざまものが「かたち」として存在しています。

    この「かたち=デザイン」は、フラットデザインのように時代と共にその有り方は変わることもあれば、全く変わらない定番商品として認知されているものもあります。

    デザインをちょっとだけ学んでみる、ということは「人の好みを追究する学問」にチャレンジすること。

    人はどんな色に惹かれ、どんなものが売れるのかなどが理解できる「心理学」の世界にも通じる、とても興味深いものなんです。

    【理由②】「パソコンに慣れることができる」

    中高年になってからデザインを学ぶと得する「3つの理由」』の2つ目は…

    パソコンに慣れることができる」です。

    例えば、65歳以上への質問で「定年退職後に学びたいこと」ことの人気ジャンルのひとつに、

    「パソコン」

    「インターネット」

    があります。

     

    シニアへの「今後学習していきたいこと」のアンケートソニー生命保険株式会社「シニアの生活意識調査2018」 )

     

    しかし、漠然と「パソコンを習う」というのはなかなか気が乗らないのものですよね。

    日常的に使っているわけでもないなら、単に使い方を習っても、実用できる場面も少ないはず。

    そこで「お絵かき=デザイン」の登場です。

    デザインは前項目でご説明したとおり「人の好みを追究する」学問でもあります。

    インターネットをとりまく「デザイン」はとても奥深く、学校習った「美術」とは全く異なる、発見に満ちた学びになるでしょう。

    「パソコンでデザイン」を学ぶ具体的な利点

    デザインを通してパソコンを学ぶことは、一石二鳥です。

    ざっと挙げるだけでも、

     

    ✔「パソコンに慣れることができ、同時に年賀状をつくるなど創作できる

    ✔「ホームページやチラシのデザインがパソコン気軽にできる

    ✔「色彩に詳しく・敏感なり、ファッションセンスが高まる

    ✔「一般に売られている商品の狙いがわかる

    ✔「再就職にも武器になる(履歴書に書ける)

    ✔「個人事業主として稼げる

     

    パソコンに慣れながらデザインを学ぶことは、単に「パソコンを覚える」といった殺伐としがちなお勉強を何倍も楽しくしてくれます。

    再就職や、現代を学ぶための教養にもなる「デザイン」に少しだけ触れてみてください。

    自分でオリジナルの年賀状や絵葉書を作ったり、撮影した写真に文字を入れたり背景をつけたりしてみましょう。

    きっと、楽しくてやめられなくなるはず。

    そしていつのまにか、苦手意識はどこへやら、とてもパソコンやインターネットに詳しくなっている自分がいます。

    【理由③】「子どもたちに教えることができる」

    中高年になってからデザインを学ぶと得する「3つの理由」』の3つ目は…

    子どもたちに教えることができる」です。

    一般的に、専門的な学校で習ってない限りは「パソコンでデザインする」「パソコンプログラミングをちょっとやってみる」ということは、若い子どもたちはできません。

    デザインするソフトも高いですし、そもそもスマートフォンしか持ってないことも多いからです。

    親やおじいちゃんおばあちゃんである自分が、子どもたちの数歩先をいって、パソコンで何ができるかを覚えてみるのは、彼らと会話をするうえでも役立ってくれます。

    むしろ、彼らがパソコンを買うときに「どんなパソコンがいいか?」など相談にのってあげられたら、とてもかっこいいですよね。

    ITにもちょっとだけ詳しい親、おじいちゃんおばあちゃんになることは、子供や孫が「損しない買い物」をする防波堤にもなるんです。

    実は、子どもたちはあなた以上に「どんなパソコンがよくて」「必要なソフトはなにか」を知りません。子供に限らず、大人もですが。

    子どもたちが詳しいのは、スマートフォンに入っているゲームやアプリに限定されることがほとんど。

    そこで、大人がきちんと「IT」「パソコン」「デザインやプログラミング等での使い方」を知っておくことで、ITに関する問題は出来る限り相談にのってあげられる関係を築くことができます。

    教養や再就職に「デザイン」「パソコン」を学ぶ

    今回は、中高年になってからデザインを学ぶと得する「3つの理由」を挙げさせていただきました。

     

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