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  • 定年後は教養を深める「プログラミング学習」がメリットの高い理由

    ベンチに腰掛けるシニア

    60代以降の「今後学習したいこと」にランクインした「プログラミング」に注目

    60代以降の定年退職者は「学び直し」を望んでいる傾向にあるー。

    そんな調査結果が出ています。

    2018年のソニー生命保険の調査を見てみましょう。

    「今後学習していきたいこと」の質問において、語学や歴史、音楽などに並んで

    「パソコン・インターネット」

    「プログラミング」

    というITのジャンルが入ってきています。

    シニアへの「今後学習していきたいこと」のアンケートソニー生命保険株式会社「シニアの生活意識調査2018」 )

    3位の「パソコン・インターネット」10位の「プログラミング」以外は、語学・歴史・料理など定番がランクインしています。

    「IT」に関する興味関心はもちろん「少しは知っておきたい」という不安もあるのかもしれません。

    60代以降の「スマートフォン」の用途も多彩

    スマートフォンで料理を撮影

    また、こんなアンケートも。

    60代以降の年代への質問「日頃、スマートフォンで行っていること」にも、興味深い結果が出ています。

    一昔前は「携帯電話なんて…難しいそう」というシニア世代が一般的でしたが、ここではスマートフォンに関する質問が普通に成り立っています。

    そして、使用用途もメールから地図、検索、電卓などバラエティに富んでいます。

    シニアへの「スマートフォンの用途」アンケート

    ソニー生命保険株式会社「シニアの生活意識調査2020」 )

    いま、IT化の波はマイナンバーカードを始め、市役所や区役所等の地方自治体の各種手続きにも及んでいます。

    パソコンやスマートフォンに抵抗がある方も、多少でもIT化の流れには乗っておかないと、生活に支障をきたす懸念があるでしょう。

    今回のソニー生命保険株式会社の調査に関しては、決して60代以上がIT化の流れに遅れていることはなく、時代の流れと共に生活していることがわかります。

    ITを避けていた方は、ご自身の「教養」を深めるという意味でも、少しづつパソコンの扱いに慣れていきたいところです。

    現代は「IT」で出来ている

    交差点を歩く人々

    現代は「IT」で社会が動いています。

    例えば、

    会社の勤怠管理
    インターネット通販の「アマゾン」や「楽天」
    旅行や交通機関の予約
    役所での手続き
    映画配信

    などなど。

    生活のありとあらゆるところに「IT(インフォメーション・テクノロジー:情報技術)」が存在しています。

    しかし、あまりに早い技術の進歩に「実は、自分はあまりITとかわかんないだよな…」「少しネット検索くらいなら…」と、だんだんと時代においていかれる気持ちになってしまうもの。

    そこでおすすめしたいのが「基礎的なITの勉強」を「楽しくやってみる」ということ。

    プログラミングやデザインを学び教養を深める

    デスクにあるmacbookpro

    パソコンの使い方「だけ」を学ぶのは辛いもので、なかなか1回でも覚えられるものではありません。かといって、毎日のなかで繰り返し繰り返しパソコンを使うことも、なかなかないでしょう。

    そこで当サイトでは、

    無料のレンタルパソコン(消毒済み)で、
    自宅で、
    ITを学ぶ。

    ことをおすすめしています。

    「ITを学ぶ」とは、

    プログラミング
    デザインを
    マンツーマンで学習すること。

    1ヶ月のレッスンで、ITアレルギーは解消され「もっといろいろなものを作ってみたい」という衝動にかられることでしょう。

    ITを学ぶのに、なにも「プロ級」になる必要はまったくありません。

    パソコンに触れるだけでなく、パソコンで出来ること(=プログラミングやデザイン)を知ることで、ITの簡単な仕組み、裏側を体感することができます。

    この学びは教養を深めるにとどまらず「いまの世の中ってこういうふうな仕組みで動いているんだ」という「時代を学ぶ」ことにもなるのです。

    IT=時代を知るのに、分厚い本を読む必要はありません。難しい教科書よりも「パソコンを使ってできること」を知ることで、ITに慣れる。

    習うより慣れろ、の法則で「ちょっとだけ、基礎的なことを習ってみる」だけで、もうITに怖がる必要はなくなります。

    そしてこのスキルと知識は、あなたに勇気をあたえるだけでなく、現実の「再就職」にも強い武器をなってくるのです。

    教養と同時に「再就職スキル」「起業スキル」も養う

    プログラミング学習の様子

    若者でも9割が挫折しているとも言われるプログラミング、デザインの基礎部分を攻略することで。

    もし、あなたが定年退職後、50〜60代以降に再就職しようと思った際に履歴書には「プログラミング」「デザイン」に関する習得済みスキルを記載できます。

    例えば、

    「HTML」
    「CSS」
    「Adobeイラストレーター」
    「Adobeフォトショップ」

    以上を書けるようになり、同年代の再雇用組とは大きな差が開きます。

    Tに関しては何もわからない他のシニア世代に比べれば、あなたの優位性は高く、雇用側からすればとても心強いものです。

    教養と同時に「再就職スキル」「起業スキル」も養う

    オフィス街の人々

    また、もし「プログラミング」や「デザイン」に思った以上にのめり込むことができた方はー。

    「WEB制作の下請け」として企業のWEBサイトのメンテナンスを仕事として受けたり、

    自身や知人の起業や趣味のためのホームページの構築、

    ブログツール「ワードプレス」をカスタムしてのオリジナルブログの公開や運用もできるようになります。

    ITを極める必要はなく、そもそもそれは職人クラスのプログラマーに任せればいいこと。

    それよりも「ITの概念を理解している」「自分でも多少扱える」これがポイントです。

    ここまでくれば、WEBサイトでの買い物やスマートフォンを使っての旅行の予約なんかも抵抗感は全くといいほどなくってくるでしょう。

    「大人」だからこそ、ITスキルで「さらに魅力ある人」に

    ITスキルのイメージ

    シニアとしてのITスキルの価値は「それまでの人生経験を活かしたビジネスマンとしてのスキル」に「新時代のITスキル」がプラスされることにあります。

    ベテランのビジネスパーソン、というだけでは難しい再就職も「実はちょっとWEBがいじれます」「基礎的なマークアップくらいなら」「イラレとフォトショも少し扱えます」ということなら、再就職先の可能性も広がります。

    入り口は「教養」を深めることでも、あわよくばプログラミングとデザインスキルで「再就職スキル」「起業スキル」を習得することも、少しだけ視野にいれてみる。

    そんな1ヶ月だけの「マンツーマン・オンライン学習」を、自宅でゆっくりしてみませんか?

    5年後、10年後も結局「ITはもうぜんぜん…」「パソコンもスマートフォンもダメダメ」という自分になるか。

    「簡単なホームページくらいなら作れちゃうよ(笑)」と、自分の子供や孫にも教えることができる「イケてるおじいちゃん、おばあちゃん」になるか。

    やっぱり、後者のほうが楽しそうですよね。

    「生涯スキル」を身に着けよう

    生涯年収にも影響する、ITスキルをぜひ身につけてみてください。

    当サイト「ロクプロ」は、40〜60代からも「もっと活躍して欲しい」という思いから埋めれたプログラミング学習サービスです。

    パソコン一式が無料レンタルな点も嬉しいところ。

    しかも、一般価格2,000~3,000円の教科書は返却不要でそのままプレゼントいたします。

    ロクプロの「パソコン無料レンタルセット」一式

    どんなささいなご質問でもお気軽に。

    あなたがこれまで培ってきた人生経験に加え、

    ITの新しいスキルを1ヶ月で習得し、

    第二の人生を優位に働けるお手伝いをいたします。

    ご質問やご相談はこちらからどうぞ。