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  • 「孫へのお金」出費はいくら?一般平均や上手な節約解決法とは?

    海辺を歩く祖父と孫

    かわいい孫への出費はいくら…?

    目に入れても痛くないほど、かわいいのが「」ですよね。

    無邪気で天真爛漫、相手をしていると自分も若返ってくるものです。

    できることは何でもしてあげたいものですが…

    一般的にはだいだいどのくらいの金額の「孫への出費」をしていて、どんなことにお金を使っているのでしょうか?

    今回は孫に使っているお金のお話を、ソニー生命保険株式会社が2020年度に行った「生活意識調査」から分析をしていきます。

    そのデータから見えてくること、そして「孫破産」をしないためのちょっとした工夫=対策も見ていきましょう。

    孫に使ったお金の目的TOP10は?

    お金と貯金箱

    それでは、シニアが実際に孫に使ったお金の内容をランキングで見てみましょう。

     

    1位 おこづかい・お年玉・お祝い金(75.0%)

    2位 一緒に外食(46.6%)

    3位 おもちゃ・ゲーム(40.6%)

    4位 本・絵本(32.2%)

    5位 衣類などファッション用品(26.6%)

    6位 一緒に旅行・レジャー(22.2%)

    7位 七五三・成人などのお祝い金(19.4%)

    8位 ランドセル・机・文房具など学用品(17.5%)

    9位 こいのぼり・雛人形など節句のお祝い金(10.9%)

    10位 自転車・三輪車(8.4%)

    ソニー生命保険「シニアの生活意識調査」より

    孫に使ったお金の目的のランキング表

    1位は「おこづかい・お年玉・お祝い金」で直接の現金でした。続いて「外食」そして「おもちゃ・ゲーム」と続きます。

    孫と離れて暮らす祖父祖母も多いでしょうから「外食」がここまで上位なのは少し意外な方もいるかもしれません。そういう意味では6位の「旅行」もわりと上位に配置していると言えますね。しかし、2020年度以降は新型コロナウイルスの影響により外食も旅行も今後は大きくランクダウンしてくるでしょう。

    10位の「自転車」については、定番の自転車はもちろん、昨今人気のペダルなしのランニングバイク『ストライダー』の影響も考えられます。公園でよく見るアレですね。

    ストライダーに乗る子どもたち(画像:ストライダージャパンより引用)

    1年間で孫に使うお金の総額は?

    さて次は「1年間に使う孫へのお金の総額」のデータを見ていきましょう。

    オレンジのラインを引いたところが「TOP3」になります。

     

    ▶1万円未満:7.6%

    ▶1万円〜2万円:8.9%

    ▶2万円〜3万円:11.3%

    3万円〜5万円:16.9%

    5万円〜10万円:27.1%

    10万円〜20万円:15.8%

    ▶20万円〜30万円:5.8%

    ▶30万円〜40万円:1.7%

    ▶40万円〜50万円:1.7%

    ▶50万円以上:1.7%

    ソニー生命保険「シニアの生活意識調査」より

    孫に使ったお金の1年間の総額のランキング表

    1位は「5万〜10万円」といったところで、時点が「3万〜5万円」次いで「10〜20万円」と高額の支援が続いています。よくみると「20万〜30万円」も全体の約6%にのぼるなど、なかなか景気の良い数字も見られますね。

    2015年から2020年の平均をとると「112,721円」となっています。

    ここまで見ると「別に年間11万くらいなら大騒ぎすることじゃない」となるかもしれませんが…

    気をつけたい「孫破産」

    小銭を持つ手の平

    これまでのデータを見てみると「おこづかいやお祝い金をあげて」「たまにおもちゃや自転車を買ってあげて」「年平均11万くらい」ということがわかりますが、これが「孫が複数」になってくると、金額は2倍3倍になってきます。

    もちろん、かわいい孫ですので多いのは喜びも2倍3倍と無限大なので「孫の数=出費が増える」なんてお金に換算するのは気持ちのよくないものですが、現実としては持っておくと安全な感覚のひとつでもあるでしょう。

    なぜならば、あまりに一人目の孫に散財をしてしまったばかりに、2人目3人目にも同じようにしてあげなければならないという状況は意外にあるからです。

    そして前述のデータはあくまで「孫単体に使ったお金」ですので、この数字に表れてないお金もたくさんあるでしょう。

    例えば孫単体におもちゃや自転車を買ってあげるくらいなら問題ないのですが「一家まるごと支援するケース」があります。一緒に旅行に行く場合、孫の両親の旅行代も出してあげるとそこで10万20万は飛んでいくもの。そして食事や観光もある程度出すとなると…旅行一発でなかなかの金額が出ていくので注意です。

    また「ランドセル」だって昨今は、こだわればそれだけで10万円クラスは当たり前。おめかし用のワンピースだって子供用でも、ラルフローレン等のブランドものなら8,000円〜1万円は普通にすることも。

    そう考えると、いつのまにか100万、200万と使ってしまっているというのは珍しいことではないため、お財布のなかが孫への出費で「孫破産」しないよう、注意しておきましょう。

    バランスよく孫に出費する方法とは?

    祖母と孫

    かわいい孫にバランスよく出費するには「全額の出しどころ」と「支援に留める」「上手に節約」というった線引とバランスがコツです。

    例えば、

     

    ①入学祝いなどの節目のお祝い金は「3〜5万円」程度

    ②ランドセルなどの入学グッズは「3万円まで支援」と先に渡す

    ③自宅に孫一家を招く場合は高級な出前はほどほどに

     

    こういったかたちで「出しすぎない」ように気をつけてみる。入学祝いは「幼稚園」「小学校」「高校」「大学」と長々と続く数年置きのイベントなので、青天井にならないように注意です。

    ランドセルなどの入学グッズは一緒に買いに行くのをあえてやめて、両親に先に渡しておくというのもひとつです。どうしてもこういうの祝いモノは一緒に百貨店等に見にいくと「せっかくなので一番良いものを」となってしまうからです。

    「実家=豪華な食事」を当たり前にしない

    フライドポテトの写真

    また、自宅に孫一家が来る際は高いお寿司などを頼まずに、なるべく手料理とスーパーのお惣菜をうまく組合せる。なぜなら孫は、大トロのお寿司よりもフライドポテトが好きだからです。たまにケーキなんかを用意するくらいで華やぐでしょう。

    もちろんその両親はお寿司のほうが良いでしょうが「おじいちゃんおばあちゃんの家に行けばいつも高級なものが食べれる」という暗黙のルールや習慣が完成する前に、うまく「食事レベルを上げすぎない」のが大切。

    ある日急にレベルを下げるよりも「いつもほどほどににぎやかな食卓」と「たまに豪華」とメリハリを意識するだけで、孫が成人するまでの間の過程においてうまく節約できるでしょう。

    おもちゃも外で買ってあげすぎると「おじいちゃんおばあちゃんはいつも買ってくれる」という流れが出来てしまいます。

    そこも「すごろく」「駒」「トランプ」「折り紙」「塗り絵」などのお金をかけずとも一緒に遊べる遊具を自宅にさりげなく用意しておくことで出費を抑えられるだけでなく、おもちゃを通したコミュニケーションが可能になりますよね。

    頼れるおじいちゃん、おばあちゃんに

    海辺に座る祖父と孫

    今回は「孫への出費」をテーマに、孫予算の金額やその内容、そしてバランスよく支援するためのコツを見てきました。

    うまく裏方で台所事情をやりくりしつつ、いつまでもかわいい孫に頼られるおじいちゃん、おばあちゃんでいたいものですね。

    当サイトは、そんな「頼られるおじいちゃん、おばあちゃん」のための支援として「プログラミング」「デザイン」を教えるちょっと珍しいサービスです。

    日本でも2020年より新学習指導要領の改訂で「プログラミング」の義務教育化が始まりました。お孫さんたちの世代はプログラミングを幼い頃から学び始めます。しかしその内容はまさに「初歩の初歩」といったところで、本格的なプログラミングには至りません。

    孫にパソコンを教える祖父祖母

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    孫たちが小学校中学校でプログラミングに触れ始めたときに「おじいちゃんに聞ける」「おばあちゃんの相談する」ことができるのはとても素敵なことですよね。プログラミングは親世代ではハードルが高いため、彼らは教えることができません。忙しくて勉強する時間もないでしょう。

    しかもプログラミングは義務教育でなく、大学受験でも導入される流れも。2021年3月24日の日本経済新聞が報じています。

    そこで、おじいちゃんおばあちゃんが「プログラミング」やフォトショップなどを使う「デザイン」を少し知っていたらー。孫たちがいつでも勉強の相談ができ、とてもかっこいいです。

    プログラミングは「9割の若者が挫折する」というデータもあるほどの難関。孫が勉強で行き詰まり、両親にも相談できないプログラミングを祖父祖母が「ちょっとくらいなら」と教えることが出来たらとても素敵。

    1ヶ月程度でまずは「基礎の基礎」「考え方」が習えるので、そこだけをまずクリアできれば、お孫さんにも基本の概念や技術を教えることができるでしょう。

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    実務経験のない方や、経験の浅い学生等の講師は採用しておりません。

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    自学自習をコンセプトの中心にし生徒の自己責任にさりげなく誘導することはしません。

    講師が責任を持って、学習をリードします。

    ⑨「ロクプロ」は市販の参考書を使います。

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    これであれば、生徒は学校が終わったあとも勉強や振り返りがしやくなります。

    また、「ロクプロ」では全員にこの参考書をプレゼントしています。

    ⑩「ロクプロ」は挫折を防ぎます。

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    「ロクプロ」では、生徒が挫折しない仕組みとして「専属講師のマンツーマン方式」を採用しています。

    細かいことも、感覚的なことも質問しやすい講師が「プログラミングの飽きない学び方」「デザインの面白い勉強法」を提供します。

    ⑪「ロクプロ」は心の準備にも配慮

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    「ロクプロ」では生徒さんが孤独や放置感を感じないよう、一番最初の講座に前にスタッフからのご挨拶や説明があり、講座前の不安を取り除くよう努めています。

    いきなり講座が始まるのでなく、スタッフとの会話で1クッション置ける。ちょっと気になっていることも質問できる。オンラインでの学習の前に、心の準備ができるステップを設けています。

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    孫にプログラミングを教える祖父と祖母

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