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定年後は夢の田舎暮らし?地方移住の「10のメリット・デメリット」
定年後は田舎に移住し「ゆったりライフ」?
あくせく働いた現役時代に一段落をつく60代中盤以降。
「定年後はゆっくり田舎暮らしをしてみたい」というシニアの方はたくさんいます。
最近は若者の間でも農業や地方移住がブームになるなど、田舎への注目が高まっている様子。
お金や名誉もいいけれど「人生をどう生きるか」に焦点をおいた「ライフスタイル重視派」に、田舎暮しは魅力的に映るようです。
田舎暮らしの「メリット」は?
「田舎暮らし」と言っても、そこにはメリット、デメリットも潜んでいます。
地方移住は一見、のどかで、気ままにも見えますが、良い面もあれば、悪い面もあるので気をつけたいところ。
では、まずは田舎暮らしの「メリット」を「5つ」見ていきましょう。
メリット① 家賃が安い
都心で暮らしていた人にとっては、地方の割安な家賃はとても魅力的です。
東京などの中心部では6万〜10万〜20万ほどかかる物件も、田舎暮らしではその半額以下というのはザラ。
田舎暮しの賃貸をざっと検索しても、その家賃の安さに驚くことでしょう。
なかには数千円、2万円以下という物件もあります。
(引用:田舎暮らし物件の総合サイト「ビギンズ」より)
メリット② 食費が抑えられる
基本的に地方はお肉も野菜も安価です。
都心部では価格が上乗せされている卵やオーガニック野菜なども、割安(本来の定価)で手に入るのです。
田舎恒例の「おすそ分け」なども地域によっては頻繁で、健康的でおいしい食べ物をコストダウンしながら味わうことができます。
メリット③ 自然のなかで生きていける
もしかしたら、食費や家賃のコストよりも、この「自然のなかで生きていける」ことに魅力を感じている方のほうが多いかもしれません。
田舎は空気も水も木々も活き活きとしており、人間本来の自然な生き方を実現できます。
メリット④ ノイズのない世界
都心部では耐えない「車の騒音、電車の騒音、街の喧騒」…。
当たり前のように響き渡っていたあの音・この音も、田舎暮らしでは聞こえてきません。
静かな、ノイズのない世界で生きることができます。
メリット⑤ 温かい人間関係
共に支え合い、同じエリアで生きるご近所さん同士の絆が深まれば、田舎暮らしは一層楽しくなります。
都心では、隣人の同士が顔を合わせたこともないマンションは当たり前。ともすれば亡くなっても誰も気づいてくれないようなことも珍しくはありません。
しかし、田舎暮しをうまく軌道に乗せることができれば、人間同士のつながりを一層尊いものに感じることができるでしょう。
田舎暮らしの「デメリット」は?
では次に、田舎暮らしのデメリットも「5つ」見ていきます。
ここで見えてくるのは「メリットとデメリットは表裏一体」ということ。
デメリット① 交通が不便
ノイズのない静かな世界に生きることができる田舎は、逆に言えば「交通の便が悪い」というデメリットも持っています。
どこに行くにも「車」が必要で「歩いてコンビニに」「ちょっと郵便局へ」なんてときも、毎回車やバイク、自転車で出発は当たり前。
例えばお酒を飲んでいたら、もう車に乗ることはできませんので、移動範囲は極端に縮まります。
もちろん、バスや電車の本数も少なく、交通の便は極端に悪化します。
ということは、もしものときに「病院」もすぐには行けないことにもなってきます。
デメリット② ガソリン代・電気代がかかる
車での移動が日常的になれば、当然日々のガソリン代もかさんできます
食費は抑えることができますが、ガソリン代、雪国であれば車のメンテンナンス代等、意外とかかってくるのも想定しておきたいところ。
デメリット③ 自然との戦い
例えば北海道〜東北〜信州エリアでは、冬場は豪雪との戦いが待っています。
スキー場のあるような地域は警戒が必要でしょう。凍った路面でのドライブテクニックも必須です。
雪国であれば冬場の電気代や灯油代もばかにならず、結果的には生活コストが都心と大差なかったなんていう事例もあるようです。「雪かき」の過酷さも、味わうまではわからないでしょう。
また温かいエリアの海辺に住んでも、潮風は油断できません。「塩害」と言われるのがそれです。住まいそのものはもちろん、車や物干し竿、ポストにいたるまで「サビ」が発生してきます。南国では冷房代金も油断できません。
デメリット④ 村八分に注意
田舎の人々は優しい、というのは、移住者が勝手に抱いている「幻想」とも言えます。
誰しも、どこに住んでいようと個々の人間には「性格」があります。他人には伺いしれないさまざまな「クセ」を持っているものです。
もし、隣人のご機嫌を損ねたり、浮いた行動を指摘されるようなことが続けば、住みづらくなってしまう可能性が高まります。
デメリット⑤ 娯楽がない
「自然のなかで生きられるのが最高の贅沢」と言っていられるのは最初だけかもしれません。
田舎には商業施設は基本的にありません。あっても都心から来る訪問者向けの美術館や牧場、大型スーパーだけということも多いです。
いきなりの田舎暮らし・地方移住は危険
田舎暮らしのメリット、デメリットを見てきましたが、気をつけたいのは「移住を衝動的に決めない」ということ。
例えば、田舎を「海外」に置き換えてみてください。
いきなり、見たことも行ったこともない国に住もうと思いますでしょうか。
それが人気のハワイであっても「1週間の楽しいハワイ旅行」と「アメリカで一生暮らす」という意味は、習慣から医療から人間関係まで、全てに天と地ほどの差があります。
海外でなく、同じ地方移住は日本だから油断してしまいそうになりますが、それなりの覚悟を持って実行するほうが良いでしょう。
田舎暮らしを検討している場合は、まずはその土地に住まいを借りて「半年住む、1年住む」などのプランを立てるのが得策です。
「思っていたものとちがう」となったときに、取り返しがつくように慎重に進めたいところです。
田舎暮らしでどう「稼ぐ」?
メリット、デメリットも把握し、試験的にその土地にも住み、移住の決意を固めた場合。
ここで抑えておきたいのが「どうやって稼ぐか」ということ。
移住の際に出費もかさみ、老後は年金だけでは不安、というのはよくある話です。
ここで「農業」に挑戦もいいですが「農業で稼ぐ」のは、決して甘いことではありません。
農業は知識や経験に依存する面も多く、設備費も当然必要ですし、天候にも左右される、一朝一夕にはいかないお仕事です。
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