-
コロナで広がる「オンライン生活」は高齢化社会とIoT時代の生き方だ。
2021年1月現在、依然として猛威を振るうコロナ
中国の武漢から発生した「新型コロナウイルス(COVID-19)」。
この猛威は、2020年1月現在もとどまる様子を見せていません。
世界中でコロナウイルスの話題が駆け巡ってから、もう1年が経過するにも関わらずー。
日本ではいま現在、緊急事態宣言が施行され、人々の生活はもちろん、経済面においても飲食店を始めさまざまな業態や人生に影響が出ています。
そしてこのコロナウイルスをきっかけに、人々の生活への意識、他者との接触、ビジネスのありかたが変わったのは言うまでもありません。
コロナで「常識」となった「オンライン生活」
2020年を現す漢字は「蜜」でしたが、この「蜜状態」を回避するため、各企業の試行錯誤が続いています。
テイクアウトメニューを本格化させている飲食業、オンライン面談を導入する企業面接、授業参観もオンラインで行う学校など、世界中の企業が「ビジネスを継続させながら、蜜状態を回避し、なんとか利益出し続ける」という企業努力を強いられているのはご存知のとおりです。
コロナで「3密回避」となった現代において、インターネット=オンラインを活用したサービスは生活になくてはならないものとなってきました。
あなたは次に挙げるなかで、どんなサービスを新しく使い始めましたか?
コロナ禍でさらに定番化したオンライン事業
下記に、コロナの影響で躍進した主な事業を挙げてみます。
① 食事の宅配(Uber EatsやFoodpanda,出前館など)
② オンライン会議ツール(zoomやSkypeなど)
③ ビデオ・オン・デマンド(NETFRIXやhuluなど)
④ ネットショッピング(amazonや楽天など)
⑤ オンラインレッスン(英会話やヨガ、料理教室など)
⑥ 無料通話サービス(LINEやWhatsAppなど)
⑦ SNS(twitterやFACEBOOK、Instagramなど)
これらサービスはインターネットを活用したライフスタイル、いわば「オンライン生活」を充実させている著名なサービス群。
ワクチンの効果やコロナウイルスが落ち着き、ワクチンの体制や効果が整ったあとも、世界ではこのようなオンラインモデル、密回避モデルは重宝されるでしょう。
一度変わった人生観や世界の情勢、生活様式は、意外と簡単には元に戻らず、むしろそこから変化や進歩を遂げていくのが人間の歴史でもあるからです。
今後は生活により密着した、
市役所や郵便の手続き、
病院等の手続き、
運転免許の更新やパスポート、
オーディションやLIVE鑑賞、
ゆくゆくは旅行さえも、
インターネット上やバーチャルテクノロジーの世界で展開されていく、と言われています。
自宅から出ずに多くを完結できる「オンライン生活」のさらなる前進。
あなたは、そんな近い未来に、ついていけそうですか…?
コロナがもたらした「人類IT化の促進」
当たり前すぎてなかなか論じられないことですが、コロナのタイミングで、人類にはすでにインターネットがあったのは「奇跡」と言えるでしょう。
このおかげで、直接会わずとも、ビジネスの打合せができたり、amazonや楽天で買い物が当たり前のようにできていたり、Uber Eatsやfoodpandaで気軽に食事を取り寄せることができる。
我々人類にとって、リテラシーにばらつきはあれど、インターネットで何かをするというのは珍しいことではないために「蜜回避でインターネットを活用する」ことには「免疫」があったといえます。
さすがのコロナも、すでに人間のなかに「抗体」として存在する「ITワクチン」には抗えなかったのです。コロナは人間の全てを奪い去ることはできなかったのです。
シニアも「IT苦手…」とは言ってられない時代へ
しかし、この「ITに対する免疫=ITワクチン」は、若者にとっては最初から当たり前だったとしても、スマホに慣れないシニア層やIT否定派の人たちにとっては、まだまだなかなか抵抗のあるものでしょう。
コロナの意識が高まっていった渦中でさえ「会社で直接顔を合わせるのが大事なんだ」という頑固な中高年が幹部に居座る会社もあったようで、twitter等で「うちの会社終わっている」なんてボヤく人も散見されました。
とはいえ、2020年1月現在においては、ITアレルギーを持っていた人やその世代にとっても「ITを導入する」という生活様式、仕事様式は半ば無理やり受け入れざるえない状況にもなってきています。
最低限、ある程度は「ITの波」についていけないと、今後ますます多くの事柄がオンライン化されていく世の中において、
・一人だけあくせくと移動したり、
・無駄に待たされる目にあったり、
・人より出費がかさむなど、
「時間とお金の浪費」を重ねていくことになってしまいます。
ただでさえ体力が衰える老後、そんな損する生活は、おくりたくないですよね…。
元気なうちにスマート(ラクチン)な「オンライン生活」ができる知識、経験は持っておきたいものです。
超高齢社会にフィットする「オンライン」中心の生活様式
もちろん、直接会ったり、話したりすることにオンラインが勝てることはないと思います。
相手の微妙な表情やその場の空気感を共有できないのは、オンラインの短所でしょう。
一方で「自宅にいながら多くのことが解決できる」「取り急ぎの用事を大げさにせず済ませられる」のはオンラインの大きな魅力。コロナ時に限らず、体が不自由であったり、なんらかの事情で自宅から出ることができない方々にとっても、世の中のIT化は有益なことが多いのです。
これは特に、すでに「超高齢社会」に突入している「日本」においては、重要な意味を持ってきます。
もしもいまあなたが60歳以上で、ITを苦手を感じているなら。そのITアレルギーを克服しておくべきでしょう。
なぜなら、これから高齢になればなるほど、外出は億劫になったり疲れやすくなったり、冬や夏は近所に買い物に行く程度、という「限定された世界」で生きる可能性があるからです。アクティブなシニアはもちろん世界中にいますが、70歳、80歳になってくると、どうしても歳には勝てない部分が出てきます。
歳をとるにつれ、自分の意志とは裏腹に自宅に引きこもりがちになる老後は、人との接触が極端に減ったしまう可能性があります。
そこでカギになるのが、
✔「インターネット」
✔「オンライン」
です。
IoT時代に備え「オンライン生活できるシニア」になろう
超高齢社会を上手に生きる術として
✔「インターネット」
✔「オンライン」
の知識は必須です。
ここを抑えていれば、地球の反対側にいる人から英語を習うこともできれば、世界中でどんなムーブメントが起きているかを動画や記事で確認できるだけでなく、同じ趣味の人や出会いを探したりも、簡単にできるように。
そして「自分から世界に発信」することも容易。
ITへの苦手意識を克服し、アクティブになれる老後に備え、インターネットで「話す・知る・学ぶ」というような生活様式を、今から当たり前にしておきましょう。
これからのシニアは、生活のあらゆるものがインターネットを介して提供される「オンライン生活」になる社会(専門用語で「IoT」)に備え「パソコンでやりたいことを出来るようにしておく」ということ。
発信をただ受け止めるだけのテレビやラジオと異なり、パソコンは「自分から発信」「交流できる」という優れた利点を持っています。
生活に関わる面倒なこと全てがインターネットに接続される社会(Internet of Things=IoT)に向け「IT」に慣れる手段を見つけましょう。
ではそれは、どのようにすれば良いのでしょうか?
年齢を気にせず、まずは「ITに慣れる」こと。
「IT」に慣れるには、まずは、
✔「パソコンの使い方」
✔「ITの魅力」
を知ることが先決です。
パソコンを使って簡単なホームページを作ったり、年賀状をデザインするなど「慣れる」ことで「ITのわかるシニア」に生まれ変わることができます。
「生まれ変わる」なんて書くと大げさに聞こえますが、意のままにパソコンを操ってモノづくりや発信ができるだけで、本当に世界が広がるんですよ。
若者があれだけスマートフォンにハマっているのも、実は「メッセージのやりとり」「写真のやりとり」「ゲームで対戦相手を対決」などなど、ほぼ全ては「交流」がベースであるからなんです。
若者の間で人気の「YouTuber(ユーチューバー)」も、多くは「自分の部屋から世界に向けて、自分が話す」という交流です。動画には評価がつけれたり、コメントで感想も書けます。
たくさんのコメントがつく動画は、さらに多くの人々の目に触れるように、検索エンジン側が露出を高めていきます。
ただし、ユーチューバーの動画を見ればわかりますが、だいたい撮影場所は生活感のある自宅らしきがほとんどで、わざわざスタジオを借りて撮影している人は見当たりません。カメラも、特別なカメラでなくスマートフォンだけで済ませている場合も多々。芸能人がYouTubeをやる場合でさえ、iPhoneのというのも珍しくありません。
気取ることなく、手軽に、思ったときに、誰かと交流できること。これがソーシャルネットワーク(WEB上での社会的ネットワーク)の醍醐味なのです。
我が国には世界に誇る「84歳のプログラマー」がいらっしゃるくらいですから「60歳のユーチューバー」「70歳のデザイナー」がいても全然良い世界、それがインターネットの中に広がっている世界なんですよ。
「ちょっとはITがわかるシニア」になるためには?
まずは「パソコンとやらで何ができるのか?」「どうすれば何かできるようになるのか?」という疑問。
それを解決したいですよね。
パソコンに慣れ、パソコンで出来ることを知る。
楽しく学ぶには「プログラミング」や「デザイン」がおすすめなのですが、そういった専門的な話はさておき。
大事なのは「なにかひとつ作ってみる」ことです。簡易的なホームページだったり、ロゴマークだったり、年賀状だったり。
ここを少しでもクリアできれば、パソコンとも仲良しになり「ちょっとはITがわかるシニア」への道は開けます。
まずは簡単に、プロから基礎を習っておくのがおすすめ。
ちょうど良いサービスがあるんですよ。それは…
「ITがわかるシニア」を育成するサービス
現在、ご覧になられているのは「ITがわかるシニア」を育成するサービス。
名前は「ロクプロ」。
専門的に「40〜60代以上」だけをお客様に据えているのは、当サービスだけかもしれません。
オンライン講習(パソコンをテレビ電話のようにして習える)なので、コロナでも安心。先生との接触は一切ありません。
ただし「オンライン講座って言われても、どんなものかわからないし、パソコンもないし…」という方も多いかもしれません。
しかし「ロクプロ」なら安心です。
下の図の通り、無料でセット一式借りることができるんです。
もちろん、往復の送料も無料で安心。
無理せず学べる「60歳以上のためのIT学習」サービス
自分に無理せず、ベテラン講師に引っ張ってもらいながら、再就職や起業に役立つ「プログラミング」「デザイン」を学ぶ。
いきなり頑張りすぎず、少しづつ成長しながら「ちょっとはITがわかるシニア」をめざす。
それが「ロクプロ」です。
「ロクプロ」は「40〜60代代の大人が安心して受講できる」のが特長の「プログラミング/デザイン」を学べるサービス。
初心者が、再就職や副業のための必要な「ITスキル」を学べます。
では、当サイト「ロクプロ」の「12の特長」をご紹介しますね。
①「ロクプロ」は入学金「0円」。
ロクプロは入学金が0円の明朗会計。
一般的なプログラミングスクールと異なり、
「よく見ると…入学金もかかるのか…」ということがなく安心です。
②「ロクプロ」は学習セット一式が無料レンタル。
送料も返送料も無料のパソコンレンタル一式で、手軽に勉強を始められます。
パソコンのみならず、ヘッドセットやマウス、マウスパッドにバッグなど、全て無料でレンタル。
学費以外のことは考えないでいい、軽快さが魅力です。
③「ロクプロ」はオンラインで習える。
どこにも出かける必要も、パソコンを買う必要もありません。
お送りする無料のレンタルパソコンで講座を受けることができます。
初心者でも設定に手間取らない「設定済み」のパソコンで安心。
講座は動画などでなく、講師があなたのために生中継で、
会話や質疑応答を挟みながら個別にレッスンします。
④「プログラミング」「デザイン」が学べる。
2つのコースをご用意しています。ホームページを作る技術「プログラミング」。
絵を描いたり写真加工する「デザイン」。
どちらも就職や起業、副業にも有効な技術です。
⑤「ロクプロ」は講師が経験豊富。
ロクプロは「講師の質」にこだわっています。
例えば主な条件は、
1. フリーランスとして独立している
2. 実務3年以上の経験者(2021年現在在籍の講師2名は約15年のキャリア)
3. 中高年ユーザーのお客様合わせ講師は30代前後〜以上の年齢で採用
実務経験のない方や、経験の浅い学生等の講師は採用しておりません。
⑥「ロクプロ」は講師がずっと専属。
慣れてきた先生が急に交代することはありません。
自分の弱みやクセを把握してくれている先生に、マンツーマンで、最後まで習うことができます。
⑦「ロクプロ」は誇大広告をしません。
「盛った宣伝をしない」ロクプロでは、サービス以上のことを誇大に広告をしないポリシーがあります。
例えば「1ヶ月でフリーランスに!」「3ヶ月で独立できる!」「就職率99%!」などの誇大広告は一切いたしません。
⑧「ロクプロ」は受講者を放置をしません。
受講者=生徒が「受け身」であるのは当たり前であると考えます。
「自習」でなく「習う」ことにお金を払っているからです。
自学自習をコンセプトの中心にし生徒の自己責任にさりげなく誘導することはしません。
講師が責任を持って、学習をリードします。
⑨「ロクプロ」は市販の参考書を使います。
ゼロから作るとどうしても脆弱性の生じるオリジナル教科書は、無理に使用していません。
「ロクプロ」では、長年売れ続け、高い評価を得ているベストセラーの参考書を教材に使用しています。
これであれば、生徒は学校が終わったあとも勉強や振り返りがしやくなります。
また、「ロクプロ」では全員にこの参考書をプレゼントしています。
⑩「ロクプロ」は挫折を防ぎます。
「ロクプロ」では、生徒が挫折しない仕組みとして「専属講師のマンツーマン方式」を採用しています。
細かいことも、感覚的なことも質問しやすい講師が「プログラミングの飽きない学び方」「デザインの面白い勉強法」を提供します。
⑪「ロクプロ」は心の準備にも配慮
「ロクプロ」では生徒さんが孤独や放置感を感じないよう、一番最初の講座に前にスタッフからのご挨拶や説明があり、講座前の不安を取り除くよう努めています。
いきなり講座が始まるのでなく、スタッフとの会話で1クッション置ける。ちょっと気になっていることも質問できる。オンラインでの学習の前に、心の準備ができるステップを設けています。
オンラインというサービスだからこそ、ユーザーとの接点を大事にしたいと考えています。
⑫「ロクプロ」は「大人のIT初心者」向けサービス。
「ロクプロ」は「大人」のためのプログラミング/デザインの学習サービスです。
昨今のプログラミングスクールにある「若いノリ」についていきにくい方々も安心。
40代はもちろん、50代60代の方も受講が可能です。
「中高年からのIT学習」まずはご相談ください
ロクプロは、
①中高年のIT初心者向けで、
② デザインが学べる。
③ プログラミングが学べる。
④ 安心して学びたい大人専用。
⑤ オンライン・マンツーマン学習サービス。
⑥ 入学費用「0円」。
⑦ 初期設定済パソコン無料レンタル。
⑧ 無料貸与パソコンはコロナ対策の消毒済み。
⑨ 初心者も安心の優しいカリキュラム。
⑩ 講師も若すぎず経験豊富。
などなど「40〜60代からのIT学習」にピッタリの、大人のためのITオンラインスクールです。
大人のIT学習「ロクプロ」へのご質問はカンタン
自宅にいながらオンラインで、
マンツーマンで教えてもらいながら、
「中高年からのIT学習」を。
「デザインやプログラミング、1ヶ月くらいなら勉強してみようかな」
という方は…
ご質問はこちらからお気軽にどうぞ。